ラジオの仕事で、あることをリスナーの皆さんへ質問しました。それは結婚して良かったこと、悪かったこと。それについていろいろと返事がありました。その中に内容とは少しずれてしまいますが、妙に「なるほど!」と感心してしまったコメントがあり、ここでいくつかご紹介しますね。
「結婚とは判断力の欠如、離婚とは忍耐力の欠如、再婚とは記憶力の欠如、未婚とは決断力の欠如」
どうですか、なかなか的を射てませんか。何となく心当たりのある方もいてはるかもですね。他には「結婚は当たりか外れ、賭けみたいなもんやわ」とか、「結婚は誰としても一緒や」といったコメントもありました。
結婚して良かったこととしては、「けんかしても仲良くしていても、相手がいる」「子供に出会えたこと、子孫ができたこと」などが多くありました。
結婚して悪かったことは、「若い頃からコツコツとためていた貯金が、家族のお金になってしまったこと」。家族を持つとはこういうことなんですね。「かす汁が好きなのに嫁が嫌いなので食卓に出ることがない、かす汁飲みたーい」など、結婚して悪かったことのコメントを見ていると、思わず笑ってしまいます。
私は一人もんですので、結婚のことはわかりませんが、何が幸せやろて考えると、私は食べることが好きなもんですから、おいしい物を一緒に食べていられたら良いかなって思いました。考えが甘いですね(笑)。