産経らくご

８月の「もう一度見たい名演」決定！

柳家喬太郎「花筏」
桃月庵白酒「お見立て」
春風亭一之輔「睨み返し」

再配信期間：2024年8月1日（木）00::00～2024年8月31日（土）23::59

アーカイブ配信中！

J亭スピンオフ企画 33
白酒・三三　大手町二人会

アーカイブ配信期間～2024年8月15日（木）19:00
【演目】百歳万歳（春風亭いっ休）　万病円（白酒）　盃の殿様（三三）　蝦蟇の油（三三）　不動坊（白酒）

若手だけの神田連雀亭7月昼席配信中！

来秋真打ち昇進の遊京ら
４人ぞれぞれの「奇妙な物語」！

東京・神田須田町の若手芸人だけの寄席「神田連雀亭」。産経らくごでは毎月１回、昼席を配信。今回は入船亭遊京、立川談洲、橘家文吾、東家恭太郎の４人。以下、見どころです。遊京「来秋の真打ち昇進決定！好物は芋とみかんです」。談洲「WANDSではなく、サンチュの発音で談洲です」。文吾「もう半分は１年前に覚えたきり掛けることがなかった妙な噺で、いつ申し上げるか思案してましたら良い機会が巡って来ました。１年間の想いをぶつけます」。恭太郎「あきれたボーイズを聞いて浪曲師になりました」。

８月10日から配信！

東京司法書士会×立川談笑
〝終活〟落語会「神田しほ亭」

「司法書士の日」の8月3日、特別落語会「神田しほ亭」を開催！早稲田大学法学部出身の落語家、立川談笑師匠の一門が高座を披露します。さらに談笑師匠は〝終活〟をテーマにした新作のネタおろしも！無料招待席に200を超える応募があり、80名様に当選通知を発送いたしました。たくさん笑って、身近だけど意外と知らない「相続」についてのヒントも得られる一石二鳥の落語会。本イベントは8月10日から１年間、無料配信も行います。

完売御礼！産経らくごでライブ＆アーカイブ配信！

さだまさしプロデュース
特別落語会 in 三越劇場
～マイ・フェバリットな噺家と

日本橋三越での催事とＣＤ発売イベントに連動した、プロデュースする特別落語会。会場は老舗の「三越落語会」の殿堂、三越劇場。落語愛溢れるさだまさしが、フェバリット（お気に入り）の噺家にそれぞれネタ指定など、企画プロデュースする落語会。聴き逃せない噺家との貴重なスペシャルトークコーナーも必見。本イベントは産経らくごでもライブ＆アーカイブ配信（～2024年9月15日12:00）します。

７月のプレゼント

柳亭市馬師匠のサイン入り
落語協会百年トートバッグを
抽選で3名様に

落語協会百年とユニクロがコラボ！落語協会を牽引してきた市馬師匠のサイン入り特製トートバッグを抽選で3名様にプレゼントします。ポップなイラストが映える落語協会カレンダー柄です。応募締め切りは7月31日（水）23:59。応募資格は応募期間中、産経らくごの会員である方が対象です。非会員で申込ご希望の方は、無料の産経iD登録後、産経らくごの有料会員にご登録ください。

広瀬和生の「この落語を観た！SP」第85回大手町落語会

さん喬「百川」、市馬「青菜」
新会長と前会長の高座を分析

老舗ロック・ヘビメタ音楽雑誌の編集長にして落語評論家の広瀬和生氏が、旬の公演を濃く熱く語ります。今回は柳家さん喬と柳亭市馬という落語協会百年の節目に新会長と前会長となった２人が偶然競演した第85回大手町落語会。それぞれ「百川」と「青菜」を解説します。

今月から演目テーマ設定配信中！

紋四郎はらしょう茶光遊七
「雨や水のある風景」に挑戦！

東京・神田須田町の若手芸人だけの寄席「神田連雀亭」。産経らくごでは毎月１回、昼席を配信。今回から事前にテーマを設定して演目を決める形に変更。最初は「雨や水のある風景」。「上方落語を全国でシェアしたい」をテーマに活動する桂紋四郎は「宇治の柴舟」、実話を元に落語形式で表現する「ドキュメンタリー落語」の三遊亭はらしょうは「雨」、“老若男女、落語に馴染みのない方も笑わせる”がモットーの上方落語家、笑福亭茶光は新作の「オカンとサツキ」、趣味は笛と歴史散策と昔の川を探すことという女流落語家の三遊亭遊七は「道灌」。